慢性症状は治らないという認識ですが‥‥

一般では、慢性症状は治らないという認識です。

しかし、その人の1番良い状態、その人の年齢なりの良い状態が存在します。

不調の種は、身体のあらゆる所に存在しいます。

今の状態をつくりだす原因は、一つではありません。思いつくことをあげるならば‥

①何十年前の手術、酷い捻挫などの外傷、交通事故が今も影響する場合、筋力が低下して症状が出た場合

②出産で体質が変わってしまった場合

③過去に仕事やプライベートで強烈に苦しい出来事があって、今は解決しても身体に残っている場合

④食生活や不摂生など生活習慣・生活習慣病などで身体に出てしまっている場合

⑤現在進行形の出来事の影響

⑥元からの体質の弱さ

色々なことが原因で複合的に今の症状がでています。①～⑥で全てのトータルが今の症状です。

①～③の過去のある期間のものを集中的に施術して良くできれば相当楽になります。

おる程度の仕事ができれば、その部分は戻りません。

凝り方や辛さが緩和して、質が変わります。

患者さんの表現だと、乗っかっているのが取れた、耐えれる凝りになった、辛く無くなった、凝ってても平気、

という事になります。