整骨院(接骨院)の業務範囲は、急性の外傷です。
急性症状は、『捻挫、打撲、挫傷、脱臼、骨折』の5つです。
急性・慢性の症状診断は医者しかできません。
現代医療の観点では、レントゲンなどの映像所見、計測機器ででる数値が診断の材料となります。
接骨院(整骨院)はどうなの?
診断でなく推論になります。
・患者さんへの問診の内容
・負傷の原因、日時の情報
施術可能であれば、施術によって経過観察する事で判断します。
寛解したり、痛みが取れれば慢性症状ではありません。
慢性の症状は、内臓からの疾患や病気からくるもの、骨の変形のみが作用して痛みが引き起こされて施術の効果ないものです。
所見によってはすぐ病院に行ってもらいます。
肩こりであっても、原因があれば業務範囲です。筋肉の
意外と範囲は広いものです。
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