やはり鍼をお客さんに届けたい

たまに自分で鍼を打つ

お腹、足、
肩周りは少しで打てる範囲

トントンと鍼の筒(鍼管)を叩いて少し鍼を入れる。

あまり深く鍼を刺さない
身体が反応する深さで止める
いききらない
身体を痛めるから
しばらく鍼を置く

身体が鍼に反応して緩んでくる
私は気持ちが良い
刺激量を間違わなければ
功を焦らなければ
鍼は気持ちがいい

自分で打って鍼って良いなと思う
こんなん身体良くなるやろ、と正直に思う
鍼って凄いな、身体って凄いなと感じる

お客さんは
ヘビーで溜め込んでくる人
何軒もまわってからうちに来る人
我慢している人が多い
お金もかかるからね

お客さんに鍼を打つときに、
良くしようと少し力が入ってることが最近多いな
と気がついた
それは物理的にも、精神的にも
少し効果を狙いすぎて、痛くなていたかもしれないと反省した

気持ちよく身体が良くなる方向が良い
リラックスできる鍼を打ちたいと思う
鍼の良い部分を届けたいと思う

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