何のこっちゃと思うかもしれない。
このテーマは度々書いてます。
整形外科とは、整形外科という医療の科目がある。
整形外科という学問がある、教科書にも整形外科学というものがある。
医療の1つのジャンルなのだ。
これは、肉体の病気や診察、手術、投薬についてかかれている。
これが整形外科なのだ。
病気の判断、検査、命に別状はないか?本当に身体の症状か調べ、薬を処方する。
必要ならば手術したり、より大きな検査を促す。
これが整形外科なのだ。
ほとんどの整形外科の先生は整形外科を全うしている。
しかし、患者さんは不満だ。
何故か?良くなったり、楽になったりしたいから、自分の身体の疑問を解決したいからだ。
整形外科では、そこまで解決しない。
そこまでの解決が目的ではない、整形外科の先生は、すでに整形外科の目的を全うしているのである。
そこで嘘みたいな話だが、整形外科とリハビリテーションは科目が別なのだ。
別ジャンルなのだ。
多くの先生が、抱き合わせでリハビリテーションの科目をいれているのだ。
そこまでリハビリテーションに詳しく無い場合もある。リハビリテーションを専攻して初めて、詳しい医者と言える。
私は、一度、リハビリテーションを専攻したお医者さんと話をしたことがある。
話は整形外科のお医者さんと全然違った。
これは、否定でも無く本当のことだから言う。
整形外科でリハビリテーションに詳しく無いお医者さんは多いし、
別に整形外科のリハビリテーションでレベルの低い、力を入れていないところはいくらでもある。
理学療法師さんが、給料が上がらず辞めてまた新しい人が来るを繰り返す人が育たないところもある。
昨今、理学療法師さんが数が増えて流出して整体始めたり、自費のリハなど増えた。これは別の話で。
お医者さんの監修の元だから安全度は上がることは確かではある。
私は、鍼灸柔道整復・両方で20年を超えるので、
患者さんの話を聞くとそれじゃ良くならないだろうなと思うこともある。
私は整形外科に行った方が良いし、検査や投薬は必要だと思う。
でも施術は、私のを受けたほうが良いなとおもうことがある。
これが、整形外科には競合してない、整形外科のリハビリとは競合するという意味。
自費ならどちら行っても良いので整形で様子を見ながら、うちの施術を挟み込むのはお勧めです。
痛みキツいものは、痛み止め飲んどいた方が良いし経過みといてもら方が安心でしょうし。
お医者さんは嫌かもしれないが、プラスワンとしと選択はうちはありです。
身体を観て安全かつ、必要な事をします。
PS 整形外科を批判することはだいたいが的外れです。
整形外科を悪く言う同業者などは絶対信用しいでください。検査や投薬は必要です。考え方は書いた通りです。
整形外科について言及するのではなく、整形外科のリハビリについてちゃんと考えて発言しましょう。
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