整骨院(接骨院)としての業務は、急性の症状です。
捻挫・挫傷・打撲・脱臼・骨折です。
良くある、筋の痛みや寝違いなどは、筋肉の挫傷や捻挫になります。
肩こりなどは、症状の一部であり多くの症状と共に表れます。
前の日に、スポーツや作業をしていて、違和感を感じて次の日に肩こりを強烈に感じた。
これは、痛めて結果に肩こりが強くなったケースです。
交通事故のむち打ちなども、肩こりが強くなります。このケースは、整骨院の業務になります。
高血圧などで凝る(内科的なものや)、何もしてないのに凝った、などは鍼灸の範囲となります。
症状の違いで施術の専門性が変わります。
急性の外傷は、筋肉や関節の知識のみで、一般の整骨院は鍼灸のような内科的な領域は得意ではありません。
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