患者さん視点で確認すべきこと

鍼灸でやるところで本当に鍼灸を専門的にやているか?

患者さんは確認すべきです。

実は、手の施術がメインで鍼灸は付け合わせの場合が多くある。

その場合、鍼灸はオプションなのです。

例えるなら

料理を食べに行って、自分が好きな食べたい料理あるとします。

そこはその料理がメニューはあるが、商品として力が入っているか?知る必要があります。

そこの自分の好きな一品、それが鍼灸だとしたら本当にそこに力を入れているのか?

注意深く見てください。

その店でどれだけ鍼灸してるか?他のお客さんもです。

整体押しの店に鍼灸を期待して行ってもしかたないです。

鍼灸はホントに奥の深い技術で、繊細で難しいところがあります。

痛い事もあるし、嫌がられることもある。

本当に鍼灸で施術していきたいと決意しないとしない方向に流れてしまい挫けます。

鍼灸希望の場合はしっかり店を調べて手の施術と鍼灸の割合を調べると良いです。

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