この間に来た患者さんは、手首の症状でした。体育で手を着いて痛めた様でした。
少し変な腫れ方をしていて、筋の緊張も少ない、施術でカバーできる部分も少ない。
病院に行って貰おうと素直に思いました。
そこまで大きな骨折で無くても、ヒビか、骨が欠けているくらいはありそうです。
ある角度までは全く痛そうじゃなかったので直ぐに行くなら固定は良いだろう。
早急に整形に行った方が良いと思い送り出しました。
診断が出来るのは医師だけです。これは変えようのない事実です。
人は知ることで、対処や安心感が変わります。
例え、整形に行って何も無かったで良いのです。何も無かったという事実と症状に対しての認識を深めるのです。
骨に何もなければ、こちらの専門分野です。
コメント