整形外科に通われていてヘルニアと診断された患者さんが最近通われています。
病院にも通いながら当院にも4回ぐらい通われて経過は良好です。
当初の特有の痛みは和らいできて、普通の腰痛の様な痛みに変わりつつあります。
この患者さんの施術は、とてもやりやすいです。
自分の病態を自分で理解されていること、病態がハッキリしていること、
治りにくい病態を何とか施術で良くしていることへの理解、
施術の目標がヘルニアの痛みと絞られている、ことから施術しやすいのです。
お互いの認識が合致しているのも重要です。
※施術は精密なもので、病態がハッキリすると施術しやすいです。
難しい症状は、指一本分、ミリずれると効かない場合があります。
施術が進む事で、症状が絞られて本態がみえることがあります。
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